「第22回NHKハート展」に、出品します!

秋にオファーを頂いた時点では、どんな詩を担当することになるのかわからないまま引き受けたのですが、

数ヶ月後に受け取った知的障害の中学生の男の子の書いた詩は、

なんだか自分の仕事にもリンクしていて、障害とか関係なく、普通に共感できるものでした。

とはいえ、どんな版画にするか思いつかず、しばらく悩んでしまって、家族や友人何人かに相談してみました。

Kちゃんは、「この詩を朗読してみようか?」と、書いた男の子の感情を、声色で表現してみたりしてくれました。

友人A氏は、「この子の書いてることと同じことを実際にしてみたら?」と。

結果、詩から伝わって来るものを、自分の持ってる特技を使って、なるべくそのままお伝えできたらと考えました。

アイデアとしては、なかなかおもしろい仕上がりになったんじゃないかなぁと思います(^^)

展示が終わったら、この作品は、詩の作者の男の子に贈呈させていただくつもり。 喜んでくれるといいな。

どんな詩に、どんな作品を添えたのかは、実物をみてのおたのしみ。

4月に渋谷から始まる、全国の巡回展をぜひ見に来てくださいね!

(会場と日程は、これから随時追加発表されるようです。)

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<NHKハート展とは>

「NHKハート展」は、詩とアートを組み合わせた展覧会です。

障害のある人がつづった詩に込めら れた思いを、ボランティアで参加くださった著名人やアーティストが

「ハート」をモチーフにしたアート作品で表現しています。

50編の詩が、50のアートと出会い、新たなアートの世界を繰り広げます。

今回は、全国から3,641編の詩が寄せられました。

その中から選ばれた50編の 詩に、アーティストのAIさん、フィギュアスケートの鈴木明子さん、松村邦洋さんなど、各界の著名人やアーティスト50人から、「ハート」をテーマに心温まるアート作品をお寄せいただきました。

障害のある人もない人も、互いに理解しあい「ともに生きる」ことを目指して平成6年より開始し、今回で22回目を迎えます。

Tomoko Tsukui Hanko Blog

消しゴムはんこ作家・津久井智子の、お仕事や日々の暮らしのご報告です◎

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